第7立法府国会承認:フェリペ6世のスピーチを巡って
先ほど、第7回立法府をフェリペ6世がスピーチをして承認するというセレモニーが
行われましたが、共和国を主張するPodemos議員らの態度が議論を呼んでいます。
(以下写真El PaisよりFotos: Apertura de la XII Legislatura en el Congreso | España | EL PAÍS)
ラホイ首相とフェリペ6世一家
国会でのスピーチの様子
PODEMOSの無言の反対
王のスピーチの後、
Unidos PodemosPODEMOS(中央)は
座ったままで拍手もせず王のいない「共和国」派であることを無言で主張。
カタルーニャ州(Podemos議員の上)
バスク州の議員(Podemos議員の右)たちは立ってはいたものの拍手は送らなかった。
PODEMOSのディエゴ・カニャメロ(Diego Cañamero)のTシャツには
「私はどんな王にも投票していない」と書いてある。